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医療者が救急外来で遺族になった体験記

【特別企画】
著者の長男が自宅で息をしていないところを家族に発見され、近隣総合病院へ救急搬送されるが、蘇生ならず救急外来にて死亡する。心無い医師や看護師の対応、逆に患者をどこまでも信じてくれる看護師長の存在が「こんな病院訴えてやる!」を予防する。遺族の経験から,紡がれる言葉から本当の「チーム医療」とは何かを考えさせられる。

資料の内容

「なんで,ここ(処置室)に入れてんの?家族は外に出しとけよ!」 これは10年前,私の愛するわが子の心肺蘇生のために,呼ばれたドクターが看護師に向けて発した言葉です。チラリと私の方を見ながら,それでいて私には声をかけず,看護師に指示するドクター。この人から見たら私は,生ゴミ程度の存在なのだろうなと思いました。(続く)

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