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明日をつくる院長塾「スキル編_実践的看護師マネジメント」第14回

医療現場では、看護師の能力は高くてもビジネス・マナーが不足している場合がある。地域連携や多職種協働が求められる現代において、看護師にもビジネス・マナーの習得が不可欠である。本稿では、挨拶、指し示し、授受、電話対応、メール文書など、具体的な場面における看護師のビジネス・マナーを解説する。
資料の内容
挨拶は「語先後礼」と角度が重要であり、表情管理も必要である。物の指し示し方、授受の方法、名刺交換のマナーも具体的に解説する。電話対応では、内線と外線の違いを意識し、2コール以内の応答を心がける。メール文書は、件名や署名を忘れずに、相手の読みやすさを考慮した構成にする。これらのマナーを習得することで、患者や家族だけでなく、多職種との連携も円滑に進めることができる。